高深度で探査可能です。探査深度約600mm / 周波数:2700MHz
SIR-EZ XT従来の性能はそのまま、シンプル機能タイプとして新登場。
※LXTは電線管判別ユニット「AC Line Trac」・超小型「キューブアンテナ」に対応していません
シンプル機能タイプ NETIS登録商品:CB-160009-VE
他社には真似できない高分解能、高深度!
2段目の鉄筋(W筋)も探査可能です!
操作・判定もとても簡単で、どなたでもプロの探査結果が得られます。
過酷な使用に耐え得るキャビネットを新たに開発。環境の悪い現場でも安心して使用可能。
SIR-EZシリーズ最高周波の2,700MHzアンテナを装備!
ハンドル着脱機能により、専用エクステンションポール(手元操作機能付き)が取付可能。
地面、壁面、高所探査が容易に。
IP67をクリアした防水・耐衝撃ハードケースです。最新型電磁波レーダ ストラクチャスキャンSIR-EZ
LXTの現場への持ち運びに是非ご活用ください。
持ち運びに便利で、LXT本体、バッテリー4個、ハンドル着脱工具を収納可能です。
高性能・高機能のストラクチャスキャンSIR-EZシリーズは、鉄筋、電線管の探査だけではなく、クラック・空洞・ジャンカまでも検出できるマルチ探査機として進化。現在世界25カ国の重要構造物の探査に採用され、世界最高のコンクリート内部探査機として活躍しています。SIR-EZ XTは、シリーズのハイエンド機として、新たな進化を続けます。
ストラクチャスキャン SIR-EZ シリーズ共通特長
正確な比誘電率が分からなくても問題ありません。再生時、自動で正確なかぶり厚を算出し含水率の影響がない優れた精度で深度を補正します。
測定中や再生時に自動で感度調整が一瞬に行え、理想的な探査画像が得られます。
2D山形波形を一つの点に集点させる機能
縦横メッシュ状に2D測定し、それらを合成して3D画像を作成する機能
電線管判別ユニット「AC Line Trac」 、超小型「キューブアンテナ」 2種のオプション機能がない分、
LXTはXTに比べシンプルで使いやすいバージョンとして新登場いたしました。
性能は探査深度約600mm / 周波数:2700MHzと変わらず、深いところまで綺麗に探査します。
またタッチパネルにより操作性も簡単に行えます。
XTとLXTの使用操作は同じです。
LXTは電線管判別ユニット「AC Line Trac」・超小型「キューブアンテナ」に対応していません。
※取り扱い説明動画はこちら
製品名 | ストラクチャスキャン |
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型式 | SIR-EZ LXT |
最新バージョン | ver 1.6.0 ※最新バージョンには無料でバージョンアップを行います。詳細は、お問合せください |
測定方式 | 電磁波レーダ方式 |
測定対象物 | 鉄筋(金属)、配線、塩ビ管・CD管・PF管(非金属管)、電線管、空洞、コンクリート厚、アスファルト舗装厚、トンネル覆工厚等 |
最大測定深度 | 約600mm |
測定レンジ設定 | 10,20,30,40,50,60cm |
アンテナ中心の周波数 | 2.7GHz(2,700MHz) |
比誘電率設定範囲 | 2~20 |
測定距離(一回の走査) | 無制限 |
データ保存 | 内蔵メモリ14.5GB |
外部接続・出力 | PC(専用ソフト必要 Report Editor Pro)、PNG画面保存、USB |
電源 | バッテリー駆動(2.5時間但しLED低照度) ※充電器にはバッテリーリフレッシュ機能付き |
寸法 | 約157(W)×184(H)×236(D)mm |
重量 | 約1.8kg(バッテリー装着時) |
車高 | 8mm |
表示のサイズ | 6.5インチ |
ディスプレイ解像度 | 1024×768 |
使用温度 | -20℃〜40℃ |
保存温度 | -20℃〜60℃ |
相対湿度 | 95%以下 |
保護等級 | IP65 |
本体×1、充電器×1、バッテリー×1、収納ケース×1、安全リスト・ストラップ×1、ハンドル着脱工具×1、マニュアル×1、グリッドシート×1(30×30cm×3、60×60cm×3)、校正証明書資料
エクステンションポール、エクステンションポール専用軽量ケース、報告書作成ソフト【Report Editor Pro】、予備バッテリー 予備充電器、グリッドシート(30×30cm、60×60cm、100×100cm、60×120cm)、LXT専用小型ケース、、高硬度ガラス液晶保護フィルム(強化ガラス)