ここではReport Editor GPRのバージョンについて説明します。
UtilityScan(GS)で測定したデータは最新バージョンのReport Editor GPR(v1.10.3.0以降)で表示してください。
それより前のバージョンでは表示できません。
測定データは関連する複数のファイルに保存されています。
測定データをPCで読み出す際は、.DZTファイル、.DZXファイル、.DZAファイル(Line
Tracを使用した場合)を同じフォルダに保存してください。
200HSアンテナで測定したデータは最新バージョンのReport Editor GPR(v1.8.3.0以降)で表示してください。
それより前のバージョンでは表示できません。
Report Editor ver1.0.0.6、Report Editor Advanceで作成した.DZTX ファイルおよび、Report Editor Proで作成した.DZTSファイルを再生することはできません。
本バージョンでは、読み込み可能な測定距離がアプリケーションが使用可能なメモリによって制限されます。この制限はOSや使用状況によって変化します。
ご使用の環境によっては、サイズの大きい画像が正常に出力されない場合があります。 画像分割機能をご使用ください。
WindowsのDPI設定(「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」など)を変更した場合は、 一度サインインし直してからReport Editor Proを起動するようにしてください。
Line TracをFreequency ModeのCustomで測定し場合、周波数が正しく表示されない場合があります。
Custom周波数で測定する場合は、周波数を別に記録しておくことを推奨しています。
本製品をインストールするには、以下のPC環境が必要です。
Microsoft®は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
Windows® 8.1、Windows® 10 Windows® 11は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
Excel®は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です
DirectX®は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。