2019年03月29日掲載 | 製品情報
日頃より弊社「ストラクチャスキャンSIR-EZシリーズ」をご愛顧いただきまして誠に有難うございます。
この度、国土交通省近畿地方整備局新技術活用評価会議事務局より
「ストラクチャスキャンSIR-EZ HR」および「ストラクチャスキャンSIR-EZ XT」
のNETIS登録番号が【CB-160009-A】から【CB-160009-VE】に変更となる事後評価結果通知書を受け取りました。
これもひとえに皆様からの多くの活用効果評価を頂いたおかげです。
今後、同技術がVE登録に切り替わったことにより、公共工事へ同技術の活用を提案(技術提案書、施工計画書、工事打合簿等による活用提案)すれば、活用効果調査票を作成せずに工事成績評定に加点されることとなります。
(詳細はこちらの国土交通省NETISパンフレットをご参照ください)
引き続き新技術としてご活用ください。
技術名称:コンパクト高周波電磁波レーダを用いたコンクリート内部3D可視化技術
NETIS登録番号:CB-160009-VE
NETISウェブサイト:http://www.netis.mlit.go.jp/NetisRev/Search/NtDetail1.asp?REG_NO=CB-160009
NETISウェブサイト情報の更新には若干の遅れが生じます。
※NETISとは、新技術の活用促進のため、新技術に係る情報の共有及び提供を目的とする新技術情報提供システム(New Technology Information System)であり、国土交通省本省及び整備局等が整備しております。
※ストラクチャスキャン SIR-EZ XTの探査深度は2019年1月のバージョンアップにより約40cm→約60cmとなりました。
上記掲載されている内容は、発表日現在(2019年03月29日)の情報であり、ご覧になっている時点で、
予告なく情報が変更(販売の終了・価格・仕様の変更等)されている場合があります。