コンクリート内部の温湿度を測定!養生温湿度を簡単に管理♪ コンクリートの品質・耐久性の向上!
コンクリートの打設現場では、ひび割れを防止するためや強度を高めるため、温度を一定に保ち、高湿度を確保する必要があります。
特に大型のコンクリート構造物の打設現場では、温湿度計や養生シート(養生マット)などを使いコンクリートの品質を確保する方法がとられます。
弊社では、従来にはないコンクリート内部の「温湿度」を計測する ワイヤレスセンサーを取り扱っております。是非ご覧ください。
世界でこの製品だけ!完全防水・埋込み型の温度センサーを取り扱っております。小型のセンサーをコンクリート内部に埋め込み、あとはスマートフォンでワイヤレス接続するだけで、簡単に内部の温度や温湿度を計測可能です。
タイプは2種類ございますので、現場に合わせてご選択ください。
従来は、コンクリートの内部温度を計測するには、温度センサーケーブルを内部へ埋め込み、温度表示機や無線機などを有線で接続しなければいけませんでした。有線タイプの場合、配線が露出している箇所からコンクリートの内部に水が侵入し鉄筋腐食を起こしたり、ひび割れを起こす可能性もありました。
上記左図はSmartRock2のイラストです。ケーブルの先に温度センサがあります。ケーブル長が40cmまたは3mから選択可能です。
BlueRock2は、本体側にセンサーがついており、ケーブル仕様ではありません。ご注意ください。
本製品は、コンクリート内部に設置するものとして設計されています。コンクリート外で使用する際は、電源箇所のワイヤー箇所をエポキシ樹脂で加工する必要がございます。予めご了承ください。