2021年7月14日(水)~16日(金)に開催された【インフラ検査・維持管理展'21】に弊社も出展いたしました。
皆様のおかげをもちまして、盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを心よりお礼申し上げます。
ご来場いただけなかった皆様にも、是非展示会の様子を見ていただきたく、本ページを公開いたします!
日本の高速道路やトンネル、橋梁などの社会インフラは、ますます老朽化が深刻化し、維持管理のための補修工事やリニューアル工事が必要となってまいります。これらの工事に欠かせないのが、コンクリート内部にある鉄筋や配管、厚み、空洞の位置、深度、有無などの診断などを行えるマルチな鉄筋探査機「ストラクチャスキャン SIR-EZ シリーズ」です。
本製品は、現在発売中の高性能鉄筋探査機<ハイスペックモデル>の「ストラクチャスキャン SIR-EZ XT」から最低限必要な機能を厳選した<シンプル機能モデル>で、最先端の機能と驚異のコストパフォーマンスを兼ね備えた探査現場の標準機となる1台です。
マルチな鉄筋探査機「ストラクチャスキャン SIR-EZ シリーズ」の<ハイスペックモデル>です。
LXTとの違いは、現場に合わせて機能を拡張できるオプションユニットをつけることができます。
SIR-EZシリーズ 当日展示していた動画です
[使い切りタイプ] [完全埋込み型] [業界唯一] コンクリート内部の温度を測定できるワイヤレスセンサーです。また現場の測定した温度(積算温度)からコンクリート圧縮強度も推定可能!
鉄筋に直接取り付け、コンクリートの内部に【センサーと本体すべて】を埋込みます。測定データは、ワイヤレスでスマートフォンの無償アプリと接続可能です。また、サービスを利用すればクラウド上でプロジェクトを管理することも可能です。
コンクリート専用ワイヤレス温度センサー 当日展示していた動画です
その他製品も出品していました!ご興味ある方はお問合せください。