O県で探査デモをした際のデータです。(ユーティリティスキャン スマートを使用)
コンクリートがらや、配管、マンホールの多重反射、空洞などを探査できました。
※1 真下に規則正しく多重反射が連続するパターンは上水管
※2 左右に並んで不規則に多重反射が連続するパターンは下水管
※3 探査箇所周辺を様々な方向で測定しても連続性がない場合、管ではなく一部の塊であることが推測される
※4 空洞の底面の反射を確認できる
※5 空気と土の誘電率の差から計算し、空隙の深さを推測することも可能と考えられる