2018年04月11日更新
鉄筋のかぶりを正しく測定するには比誘電率の値が重要になります。(「かぶり深さの測定原理」を参照)
通常は、ストラクチャスキャン SIR-EZシリーズ本体の自動深度補正機能の使用を推奨しています。
ストラクチャスキャン本体で自動深度補正後のデータをReport Editor Proで読み込むか、自動深度補正された比誘電率をメモしてReport Editor Proに設定してください。
Report Editor Proで比誘電率を推定する場合は、「比誘電率を推定する(深さの判っている鉄筋がある場合)」、「比誘電率を推定する(深さの判っている鉄筋がない場合)」を参照してください。