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山形波形のピークは、反射体の深度が浅い場合鋭く、反射体の深度が深くなるほどが緩くなります。また「立ち上がり」、「立ち下がり」の脚の太さは、反射体の深度が浅い場合細く、深い場合は太くなります。
図1 鉄筋の深度と山形波形(ハイパボーラ波形)の関係
太実線はAモード波形ピーク値(+)、細実線はAモード波形ピーク値(—)
これより鉄筋1→2→3→5になるにつれてピーク付近のカーブが緩やかになることがわかります。
図2 鉄筋深度別山形波形の比較(シミュレーション)
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